ルルベに自信が持てないダンサーさんへ

  • 履くだけですぐにルルベが安定し、タコの違和感がなくなったというバレエや新体操の生徒さん
  • 簡単にルルベが安定するので、教室ごと導入してしまったバレエ教室
  • お子さんのルルベが高く、安定し、ピルエットもしやすくなったと言うお母様

履くだけで『ルルベが安定する方法』があります。

まだ日本のバレエ界にはほとんど知られていない骨格の問題を解決するサポーターのご案内です。

ロシアのバレエ界にはプロ、アマ問わず広がり始めています。

バレエ、新体操、コンテンポラリーダンスを踊っている方へ

ルルベで困っていませんか?

1. グラつく
ルルベでバランスをキープしたいけど、いつも足元がグラグラしていて、ピタッと止まることが出来ない。
 
3. ピルエットで二回転回れない
ルルベがキープできないのでピルエットは一回転が限度。二回転回ろうとするとスピードを付けて一気に回らないと無理。
 
2. 足裏のタコが気になる
体重が強くかかる部分の皮膚が固く厚くなっていて、ルルベに立つと気になる。時どき削ったりするけど、すぐに元に戻ってしまうので、ケアが大変。
 
4. アラベスクで止まれない
ルルベで足元がグラついているので、上体が定まらず引き上げや、アームスのポジションも上手く出来ない。
 

「この足ではワガノワには入学できない。留学生だから入れたんだよ。」

ワガノワを卒業し、ロシアのバレエ団で活躍することになったバレリーナから聞いた言葉です。

ルルベを何とかしようと色々試しませんでしたか?

足裏・足首周りのトレーニング...
ゴムやタオル、スーパーボールなどで地道なトレーニングを繰り返してきたけど、ルルベのグラつきは...
テープを巻いた...
外反母趾や横アーチ用のテーピングをしてみたけど、ルルベのグラつきは...
パッドを当てた...
市販のパッドを買ってタコの当たる部分を保護したりしてみた。パットを付けてるときは違和感はやわらぐ気がするけど、ルルベのグラつきは...
バレエ整体を受けた...
足裏やふくらはぎを緩めてもらったりして、ルルベに上がりやすくなることはあるけど、グラつきは...

これらを実践しても...


思ったほど改善が見られなかった、という事はないでしょうか?

結局、レッスンを受けると

  • 足裏にタコが当たる、とか
  • 骨(中足骨)が当たる、とか


それが気になって
レッスンが楽しめない。

 

楽しめないだけではなくて、

  • 新体操なら得点が伸び悩んだり
  • バレエならバーでは上手でもセンターだとそうでもなかったり


と言った形で伸び悩む。

 

そんなとき、

  • ターンアウトが足りない、とか
  • 引き上げが足りない、とか


先生に指摘されてしまったりして
行き詰まっていたかも知れませんね。

 

要は、
自分の努力が足りないと。


ところが、
ここに来て状況が変わって来ました。

一例として
「ピルエット二回転」に挑戦する大人の生徒さんの動画をご覧ください・・・
 

インスタ投稿


いかがでしたか?

最初は中々回れなかったピルエット二回転があっけなく出来てしまった様子が伺えますね。

 
この違いを生むきっかけになったのが

イカ足サポーター

です。



ボリショイ・バレエフォーラム2024にて発表します(特別ゲスト講師として)
 
 

7つの特徴

1 ルルベが安定する。体重を支える点が複数に増えるため安定感が高まります。
2 タコが気にならなくなる。体重を支える面積が広がるため今まで集中していた負担が緩和されます。
3 3倍長持ち。肌が直接触れても違和感を感じない生地のサポーターが3枚入っています。
4 セルフフィッティング。足のバラつきに合わせて10パターン程の微調整をご自身で行なっていただけます。
5 ナチュラル感。シューズの中に履いても違和感を感じない薄くて柔らかい生地を使用しています。
6 ズレない。フィッティングが終了したらシリコンを全方向から固定できるため踊っている最中にシリコンがズレることはありません。
7 外から見えない。バレエシューズやハーフシューズの中に履いても外から見えません。
2 タコが気にならなくなる。体重を支える面積が広がるため今まで集中していた負担が緩和されます。

イカ足」とは?

ここで突然「イカ足」と言われても、何のことだか分からないかも知れませんね。

百聞は一見にしかず。

イカ足」とはこういう足のことです。


第二中足骨
が第一中足骨よりも長い足のことです。
まれに第三の方が長いこともあります。

または、

第一中足骨が第二中足骨よりも短いと言ってもいいです。

イカ足」の何が問題かというと…

ルルベで...


  • グラつく
  • 足裏のタコが気になる
  • ピルエットで二回転回れない
  • アラベスクで止まれない


といった症状が出てきます。

要は踊りにくくなるのです。


これは骨の構造に起因する現象なのでトレーニングなどで改善させることは容易ではありません。

でも、
もう少し具体的に

何が起きているのか?

が分かると、
より本質的な改善策を打つことが出来るようになります。

 

足裏の三点?

例えば、

足裏の三点に体重を乗せて立ちましょう!

と指導されたことはありませんか?
 

これは、ア・テールの状態。

つまり、
つま先とかかとを床につけて立っている状態での話ですね。



では、ルルベではどうでしょう?

つま先は床についているけど、
かかとは浮いていますね。

そう、
かかとには体重が乗っていない。

ということは、
前の二点?

そうではありません。


ルルベのとき体重はどこに乗っている?

この写真のように、

かかとが上がり

  1. 足指
  2. 足指の付け根


が床に接しますね。

この状態から
1と2それぞれを床から浮かそうとしてみてください。

すると、
1は上げやすいけど
2は簡単には上げられない。

なぜか?

2. 足指の付け根

に体重のほとんどがかかっているからです。

ここで大事な質問をします。

そこには何がありますか?

はい、中足骨の先端です。

 
足の構造上、
第一〜第三中足骨の先端に向かって体重が伝わります。

(詳しくは解剖学書でチェック!m(_ _)m)
  
つまり、先程の三点からかかとを除いた二点ではないんです。

意外にも小指側の付け根(第五中足骨)には体重がかかりません。
 

足型とは違います


指先より重要な部分

足の話になるとよく足型による分類が出てきますね。

エジプト型
ギリシャ型
スクエア型
とか。
 
これらは、足指の長さを比較したものです。

靴に当たる部分なので靴のフィッティングとかでは重視する必要があります。

 
でも、「イカ足」は足指ではなく、
中足骨の長さに起因するものなので、

これらは似て非なるものです。
 
特に「イカ足」は、
踊りにくさだけに留まらず、
運動能力全般に影響します。

歩く、走るといったことはもちろんのこと、
オリンピックに代表されるスポーツ全般に影響します。

イカ足」だと、
地面を蹴りにくくなる
踏ん張りにくくなる

したがって、
走る
跳ぶ
投げる
持ち上げる

と言った運動能力全般に影響するわけです。
 

もう一度書くと、
ルルベのとき体重が向かうのは...

第一、第二、第三中足骨の先端

ところがです!


中足骨の長さは三本とも揃っている(上図)とは限りません。


たとえば、第一中足骨が長いとこうなります。

太い第一中足骨で全体重を受ける形になります。
 
第一中足骨はとても太いので、この一本だけで体重をしっかり受け止めることが出来ます。
 
ただし、第二中足骨から外側が床に触れないので、カマ足になりやすくなります。



第ニ中足骨が長いとこうなります。

細い第二中足骨の先端で全体重を受ける形になります。
 
親指(第一)側
中指(第三)側

どちらも床から浮いているので、

親指(第一)側
中指(第三)側

どちらにも踏ん張りが効きません。

したがって、
グラつきます。

体重が第二中足骨の先端一点に集中するので、その部分の圧力がとても高くなります。

なので、


足底圧分布はこうなります

体重が第二中足骨の先端一点に集中

色が濃くなっているところが床に強く押し付けられている(体重が強くかかっている)ことを表します。

第二中足骨の先端部分に体重が集中していて
第一と第三中足骨にはほとんどかかっていない

ということが分かりますね。

これが「イカ足」の典型的なパターンです。

いかにもグラつきそうですよね!


タコが出来る

こうして、
第二中足骨の先端にいつも体重が強くかかるため、その部分の皮膚が厚くなってきます。

それがタコです。

皮膚が固くて厚くなるので、

  • 触感として邪魔な感じがしたり
  • ルルベで違和感に悩まされたり

することになります。


先程の中足骨が三本とも揃った足なら、体重を三本で受けるので、

  • 安定感はバッチリだし、
  • タコも出来にくい

ですね。
 
つまり、
バレエ向き(^_^)v

バレエが上達しやすい足となります。
 
一方、「イカ足」だと

  • グラつく
  • 足裏のタコが当たる
  • ピルエットで二回転回れない
  • アラベスクで止まれない
これらの踊りにくさを抱えることになります。(>_<)

国立のバレエ学校の入学オーディションで調べたくなるのも分かりますよね。


第三中足骨が最長

これはかなりの少数派ですが、いらっしゃいます。

踊りにくさの傾向としては第二中足骨が最長の足に準じます。

なので、
これも「イカ足」と呼びます。



第一と第二中足骨が最長

骨の長さの組み合わせなので、第一と第二中足骨が同程度に長いということもあります。

この場合、
第一中足骨と第二中足骨の二点で体重を支えることになるので安定します。

しかも太い第一中足骨に体重を乗せられるので、任せて安心な感じになります。

 

あと、
第二と第三中足骨が同程度に最長というケースもあります。

これも二点で体重を支えることになるので典型的な「イカ足」よりは安定感が高いようです。


あなたの「イカ足」はどのタイプ?

個人差が大きい

先生のタイプと生徒さんのタイプが異なっていると、「先生の感覚」を生徒さんは実感できません。逆に、「生徒さんの感覚」を先生は実感できません。この点考慮して先生はアドバイスし、生徒さんはアドバイスを受けないと、改善は難しくなります。
 
さらに、同じタイプでも程度が異なれば、やはり共有は難しくなります。その結果、「先生の言っていることが分からない。」「何度言っても伝わらない。」といったことが起こります。

それほど大事な問題をはらんでいるにも関わらず、イカ足問題はほとんど知られておりません。その結果、先生からすると「ダメな生徒」に見えるかも知れませんし、生徒さん自身が「ダメな生徒」と思い込んでしまうかも知れません。はたまた「ダメな先生」に見えるかも知れません。

そんな残念な状況が日本中のあちこちで起きているのかも知れません。

タイプ別の特徴

何故かあの生徒の上達は早い

上記のように、中足骨の長さのばらつきにより、運動特性も異なってきます。大きく分けると、運動に有利なタイプ6とそれ以外のグループになります。特にタイプ1~4は、運動に不利なタイプと言えます。
 
海外のバレエ学校などでは、タイプ6がオーディションで選ばれやすいと思われます。なぜなら、片足バランスが安定しやすく、動きもポーズも決めやすくなります。その結果、早く上達することが見込めるので、エリート教育をするには適した身体条件と言えるからです。

マリア・ホーレワにイカ足フィッティング!

見事なおみ足でした!

2021年8月マリア・ホーレワ(マリインスキー劇場バレエ第1ソリスト)さんとお会いして、「イカ足サポーター」を履いていただきました。ルルベ時の足底圧を測定し、「イカ足サポーター」をフィッティングし、といつも通りのことをさせていただきました。身体条件、運動能力、身体感覚のすべてが高いレベルで調和していて、トップスターとして活躍されるのもうなずけます。文字通り、世界のトップバレリーナのおみ足を手に取って拝見させていただき、大変貴重な経験をさせていただきました。

ワガノワVI国際科学会議で論文発表(2020年)

アカデミー卒業ダンサー達が使い始めた

アカデミーを卒業して海外でプロとして活躍中のダンサー数名が「イカ足サポーター」を使い始めています。これを履くことで足底圧分布が改善され、バランスが取りやすくなり踊りやすくなることから、レッスンだけでなく、本番の舞台でも履くようになってすでに数年が経過しています。それらも事例として紹介しつつ、エリートダンサーにおいても「イカ足」問題を解決することで踊りやすくなるメカニズムを示した論文がワガノワ本校主催VI国際科学実務会議(2020年)に採択されました。現地に出向いて発表し、同校8年生の首席の生徒とマリインスキー・バレエ団のダンサーに公開フィッティングをすることになっていたのですが、新型コロナウイルス感染症の影響で会議自体が中止となってしまいました。また、論文執筆中にはボリショイ・バレエ・アカデミー8年生にフィッティングをする機会があり、その方からも「ルルベが高くなる。踊りやすくなる。友達にも紹介して助けてあげたい」と高評をいただきました。

サンクトペテルブルグ訪問(2021年)

2021年8月にロシア・サンクトペテルブルグワガノワ本校を訪れ論文採択証明書を直接拝受致しました。この訪問中にマリインスキー劇場バレエ団のダンサーにも「イカ足サポーター」のフィッティングを受けていただいたところ元々あった足の問題が解決されるということで気に入っていただけました。また、フリーで活躍中のバレリーナは長年悩んでいた足の問題が大幅に軽減するということですぐに履き始めていただくことになりました。こういった形でロシアのバレエダンサーの間に少しずつ利用者が増えてきている状況です。

国際スポーツバイオメカニクス学会で論文発表(2018年)

最長第二中足骨とルルベの不安定性

一般人口の過半数が該当すると見られている骨格的特徴でありながら、ほとんど知られていないのが「イカ足(いずれかの中足骨が他よりも長い足)」です。ルルベにともなうさまざな問題の多くがこの骨格的特徴に起因している可能性があります。今回の研究発表では、ルルベ姿勢時のバランス保持能力と第二中足骨が最長の足との関係について、実験結果を元にした考察を国内外の研究者に向けて発表させて頂きました。今回の成果をサポーター開発に生かすことで、バレエを学ぶ生徒さんのルルベの不安定さと、それにともなう踊りにくの簡単な改善につなげていきたいと考えています。

※ 写真は、国際スポーツバイオメカニクス学会2018(ISBS2018)ニュージーランドでの研究発表の様子。論文名"Motion Of Centre Of Pressure During Standing On Tiptoe On One Leg – Association With Forefoot Shape Of Classical Ballet Dancers," Akiko Imura, Hiroyuki Nagaki, et al, 221_1608, ISBS2018.

PLOS ONEで論文発表(2022年)

中足骨頭の配列がデミ・ポアントの片足立ちでの足の内反/外反に与える影響について:アマチュア・ダンサーに関する横断的研究

英タイトル:Alignment of the metatarsal heads affects foot inversion/eversion during tiptoe standing on one leg in demi–pointe position: A cross–sectional study on recreational dancers

概要:この論文は、足の親指の付け根の位置が、片足でつま先立ちをするときの足の内外反にどのように影響するかを調べたものです。足の内外反とは、前足が地面についているときに足が内側や外側に傾くことで、クラシックバレエダンサーは、美しさや怪我を防ぐために避けるべきです。足の内外反角度は、第2中足骨頭を中心とした足指の伸展角度や第1中足骨頭と第5中足骨頭の高さ差によって変わる可能性があります。この研究では、レクリエーショナルダンサー(バレエ経験者)20人を対象に、X線写真で足の形態を測定し、3次元モーションキャプチャシステムで片足でつま先立ちをするときの足の動きを記録しました。結果として、第1中足骨頭と第5中足骨頭の高さ差が大きいほど、つま先立ち時に足が外反する傾向があることがわかりました。また、第2中足骨頭を中心とした足指の伸展角度は、つま先立ち時に足が内反する要因となることが示唆されました。この研究は、バレエダンサーのつま先立ち時の姿勢や怪我予防に関する知見を提供するものです。

🦶足の問題が気にならなくなった!

  
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100人中80人の結果

🦶足の痛みを持つ100人に対して「イカ足サポーター」による痛みの軽減効果を測定する測定会を全国9都市(札幌、銀座、青山、初台、横浜、神戸、茨木、たつの、福岡)で実施(令和2~3年)。被験者の約8割が10段階評価で3(痛みが気にならないレベル)以下になる結果を得る。👠ハイヒール、バレエシューズ、外反母趾、🐙タコ、血豆など無作為の🦶足の痛み等。

「イカ足」の個人差はどうするの?

さて、
「イカ足」と一言で言っても、上記のように個人差(バラつき)があります。

実際にこれまでの「イカ足サポーター」の販売を通して、さまざまなバラつきを見てきました。

ほとんどのケースで、履いたその場で

  • ルルベの安定感が増したり
  • タコの当たりがなくなったり

します。


でも、中には、
「イカ足サポーター」を履いただけでは、しっくりこないケースもありました。


具体的には

  • 違和感を感じたり
  • 当たりが軽くならなかったり
  • ルルベのグラつきが残ったり
  • ピルエットの回転数が増えなかったり


と言ったもの。 

そんな方には、
一人ひとりの足に合わせた 

「イカ足サポーター」のカスタマイズ(微調整)

 を施させて頂きました。


シリコンの厚みでいうと0.5mmの違いでピルエットの安定性が明確に変わったりしています。


先ほどの ピルエット二回転の動画の生徒さんも、見た目も足底圧もみごとな「イカ足」でした。

見た瞬間、思わず 「イカ足美人!」 と口を突いて出て来てしまった程でした。

その方のピルエットがはっきり変わったのが、正にこの厚さの微調整でした。

その変化の様子が先程の動画に記録されておりますので、今一度見ていただければと思います。

 

つまり、

「イカ足」の人が「イカ足サポーター」を着けたとしても

  • その場で改善する人もいれば
  • 微調整する事で改善する人もいる


という事です。  


「足のメガネ」のようなもの

これは例えて言うと 「メガネ」 に似ています。

メガネは視力が低下している人がかけるとその場で物がよく目えるようになりますね。

でも、 度が合ってないと

  • ピントが合わなかったり
  • 目が疲れたり


しっくり来ません。

そこで、 その違和感をなくすように微調整すると

  • ピントが合って
  • 目が疲れなくなって


「もうメガネなしの生活は考えられない!」

と言う状況になったりします。

「イカ足サポーター」も同じなんです。  



「イカ足」でない人が着けると?

近眼でない人が近眼用メガネをかけても見えやすくならないのと同じです。

「イカ足」でない人が「イカ足サポーター」を着けても、通常、ルルベは安定しません。

※ サポーターを着けた異物感が増す分だけマイナスになるとも言えます。

 

なので、
「誰が履いてもルルベが安定する」 
と言う製品ではなくて

イカ足の人が履くとルルベが安定する

という製品になります。

※ 「隠れイカ足」「仮性イカ足」の場合も安定します。 ちなみに、「イカ足」には他に「逆性イカ足」「真性イカ足」などもあります。

「仮性イカ足」とは下記のような足のことです。

↓↓↓

バレエシューズを履くとバランスが悪くなっていませんか?(仮性イカ足)

ハサミで切ってみた!

「イカ足」のことを調べたくて、

バレエシューズをハサミで切ってみました。

市販の布バレエシューズを中足骨の先端が当たる辺りで

つま先側とかかと側の2つにハサミでバッサリ切ってみました。


底の厚みは4ミリも!

バレエシューズのソールは内側と外側にそれぞれに2ミリあった。

内側から見ると2ミリしかない。

外側から見ても2ミリしかない。

どちらも2ミリなら大したことないかと気にしていなかった。

だけど、内側と外側を重ねると4ミリもあって結構驚いた。


親指が乗ってないぞ!

さらに、切ったバレエシューズを履いてルルベに立ってみた。

すると親指(第一中足骨)がソールに乗っていないことを発見!

これだと親指側の踏ん張りが効かない

結果、親指側にグラつく

こうならない人もいるので、足とシューズの相性の問題です。

ということは、バレエシューズを買うときもこうならないようにフィッティングが必要です。

今まで、バレエシューズ選びというと、

  • サイズ

  • ソール(スプリットかフルか)
  • 素材(布か革か)

といったことをチェックして選んでいたと思います。

ですが、それだけだと情報が足りてなかったんです。(>_<)

ひょっとして、知らずにこうなっていませんでしたか?


「仮性イカ足」かも?

このパターンになってしまうと

見かけ上第一中足骨が短いことになる。

体重が床に伝わらないので。

これだと、
中足骨三本の長さが揃っていて本来安定するはずの足が、

見かけ上「イカ足」のようになってしまう。

これを「仮性イカ足」と名付けました。

 

素足ならルルベで安定するのに、バレエシューズだとグラつく。

もしそうだとしたら、この「仮性イカ足」かも知れません。

 

バレエのレッスンでは、
トウシューズよりもバレエシューズを履いている時間のほうが長と思います。

バレエシューズがグラつきの原因になっていたら、上達もおぼつきませんね。

今後バレエシューズを買うときは、
第一中足骨がソールに乗っているかどうかもチェックしてみてください。

それだけで

  • ルルベでの安定感
  • 上達スピード

に差が付く可能性がありますので。


セルフ微調整

先程、
「イカ足」の状況によっては、微調整が必要になると書きました。

上の動画でも、サポーターを着けた後、微調整を施すことで、みごと軸が通り、安定して2回転ができるようになっています。

今回のご注文でお手元に届くのは、典型的な「イカ足」に合わせて作った標準型の「イカ足サポーター」となります。

利用者が標準的な「イカ足」であれば、購入した状態でぴったりと合うように設計されています。

なので、 十分な結果が得られたら、そのままでOKです。 



微調整

でも、標準型では

  • 安定感が得られなかったり
  • 違和感を覚えたり

する場合は、微調整を加えて完成させます。

この微調整、以前は対面で行っていましたが、こちらの経験値が高まるに連れ微調整するパターンが掴めてきました。

そこで、Ver1.3からは購入者ご自身で実施できるように商品改良を施しました。

 

簡単に24パターンほどテストできるようになっています。

各パターンでルルベに立って、

  • もっとも安定するもの


を見つけていただければOKです。

 

このように、ご自身で簡単に微調整していただくことができます。

とは言え、「イカ足」の個人差は侮れません。

もし、違和感が残るようでしたら、個別の微調整をご利用ください。

有料とはなりますが、対応させていただきます。


dbさま(バレエ教師)

「微」調整が非常に重要なことがわかりました。

シリコンをミリ単位で調整していただきましたが、このミリ単位で非常にルルベの安定感に差が出ます。「微」調整が非常に重要なことがわかりました。

新体操/コンテンポラリーダンスではより重要

新体操では、ルルベでの不安定感は致命的です。

素足に近い状態でルルベに立ちますので、中足骨の先端の長さがルルベの安定性に大きく影響します。

他の要素がどれだけ優れていても、
「イカ足」がマイナス要因となります。

その結果、
同じ練習をしても「イカ足」ではない選手がどんどん上手になって行くのを苦汁を舐めながら見ることになるかも知れません。


コンテンポラリーダンスも素足に近い状態で踊りますので、
「イカ足」の不安定感がそのまま踊りに影響してしまいます。

いずれのジャンルでも、

  • ルルベが安定しない
  • タコが当たる

などでお困りの方は、「イカ足」を疑ってみてください。


また、
しっかりしたシューズを履く社交ダンスでも「イカ足」の生徒さんが「イカ足サポーター」を履くことで、

  • バランスが取りやすくなる
  • 重心移動がスムーズに出来るようになる

と言った踊りやすさを感じられることが分かっています。


「イカ足」をオーディションでチェックする理由

その点バレエにはトウシューズという救いはあります。

ですが、
レッスンの殆どはバレエシューズで行われます。

したがって、レッスンの殆どの時間、「イカ足」に起因する踊りにくさに悩まされる形になります。

 

また、トウシューズでも

  • ドゥミポワントでの不安定感
  • その手前のかかとを浮かした時の不安定感


は上達の妨げとなります。

 

それらは共通の原因で起きていて、いままで根本的な解決策はなかったわけです。

そのため、ロシアの国立バレエ学校など、身体条件について厳しいオーディションを課すバレエ学校では、二番目の趾(あしゆび)の長さは審査項目の中にしっかり入っているわけです。 



ワガノワ留学生の現実

先日、ワガノワ本校を卒業し、ロシアでプロとして活躍している日本人バレリーナが、当スタジオにいらっしゃいました。

その方とは以前から面識があり、見事な「イカ足」持ちであることは存じていました。

なので、以前からこのサポーターをつけることを勧めていたのです。

本来なら半年ほど前にロシアでこのサポーターを試せるはずだったのです。

ところが、
ロシアの郵便事情がそれを許しませんでした。

結局その日の一時帰国に合わせてわざわざ足を運んでいただきました。

彼女自身、「イカ足」持ちであることを認識していて、学校で聞いてみたそうです。

 

すると、返ってきた言葉は…

この足ではこの学校には入学できない。留学生だから入れたんだよ。

 

事実、踊り込みをしたいけど、「イカ足」がそれを許さない。

そんな、辛い思いを抱きながらプロバレリーナとして活動を続けてきたわけです。  

しかし、現実は厳しい。

プロになり初めて得た主役(オデットとオディール)だったにもかかわらず、日々ひどくなる足にリハーサルを休みがちになり、しばらくしたところで退団。

主役はおろかバレリーナとして活躍する場を失ってしまいました。

彼女とお会いしたのはそんなバレリーナ人生に不安を感じているときでした。

そして、その日。

生まれて初めて「イカ足サポーター」を着けてルルベに立っていただきました。

その時に頂いた声がこちら。

初めての「イカ足サポーター」

バレリーナ・モデル、21歳、横浜市

今までと全く違う安心感

「自分のルルベをした時の型(*)を見た時に、改めて、足にとても負担がかかっていたことを知り、今まで本当に足を痛めつけて踊っているなと思いました。サポーターを付けてからルルベをすると、今までと全く違う安心感を感じました。今夜のレッスンで使用させていただくのがとても楽しみです!」
* 下図の足圧分布のことです。

ご本人がその場で自覚できるレベルの変化を感じて頂けたことが分かります。


一体何が起きていたのか?

足底圧に現れます

こちらにその方の足底圧を示す図があります。

サポーターを着ける前後で測定したものです。

上が素足、下がサポーターあり。

素足のとき、インクが濃く付いている所がちょうど第二中足骨の先端部です。


体重が一点に集中

体重がこの一点に集中していることが分かりますね。

足裏の皮膚もここだけ極端に固くなっていました。

一方、一番太い第一中足骨にはまったく体重がかかっていません。

第三中足骨にもかかってなさそうです。

ちょうどこの図のような状態です。
(足指を消しています)

見るからにグラつきそうですよね。  


それから2年後...


ロシアのバレエ団で『白鳥の湖』の主役に抜擢されました!
テレビのニュースや新聞でも紹介され、7歳の頃からの夢が正に叶いました。
おめでとうございます!

刈田カノンさん。Komi Opera Ballet Theater、2020年2月。このときもイカ足サポーターを履いていたそうです。(ご本人の許可を得て掲載m(_ _)m)

刈田カノンさんに聞く!

上記でご紹介した刈田カノンさんと2021年8月ロシアのサンクトペテルブルグ市でお会いする機会があり、「イカ足サポーター」を着用する直前の状況から現在までを語っていただきました。ルルベのバランスなどでお困りの方はぜひご覧ください。

ビフォー・アフター

着用と同時にアフターの状態になりました。つまり、努力ゼロで得られた結果となります。

こちらも着用と同時にアフターの状態になりました。そして、ご本人は思わず笑顔になっています (^^)

パッドは逆効果!

パッドを入れると余計にグラつく


足裏の違和感。

つまり、中足骨の突出部が
靴に当たる床に当たる
などして生じる違和感。

この違和感を軽減するものとして、

「パッド」

があります。

シリコンやジェルなどを中足骨の突出部に当てて、
クッションにするタイプの製品

です。

決まった名前はありませんが、

・足底パッド
・足裏パッド
・タコ用パッド

のような名前がつけられていることが多いようです。

これらの「足底パッド」は、
ルルベの違和感を軽減する効果
は期待できます。

でも、ルルベでのグラつきに関してはむしろ逆効果になります。


違和感はやわらぐけど...


違和感は、

中足骨と床やシューズなどとの当りが強すぎることが原因で起こります。

この時、

最長の中足骨の先端に体重が集中することでルルベが不安定になります。

この中足骨の先端と
床やシューズとの間に
パッドを入れてしまうと、

見かけ上中足骨の先端がさらに長くなった構造

になってしまいます(上図右)。

その結果、
パッドを当てた分だけ余計に他の中足骨に体重が乗らなくなります。

余計にグラつくメカニズムがこうして出来上がります。

サルサ、社交ダンス。今までにない安定感

幅が大きいシューズが何足かありましたので
そちらで使用してサルサ、社交ダンス

結果、今までにない安定感でした。
特にターンのぐらつきがなくなり
なんか上手くなった?と言う感じでした。

足の幅、厚みも足りず、
どのシューズも大きくてあきらめておりましたが
このサポーターがあればとても助かります。

ぴったりに調整したものは
やはり履けませんでした。
取り急ぎご報告いたします。

(Y.M様、サルサダンサー、50代)

「イカ足サポーター」でルルベが安定する仕組み


「イカ足」の方は、多かれ少なかれこのような状態でルルヴェに立っています。

だから、
構造上の不安定感にいつも苛まれる事になります。

 

そこへ、「イカ足サポーター」です。

 

足底圧の下側の図のように体重が分散するわけです。

体重を支える面積が増えるので、

第一中足骨と第三中足骨の踏ん張りが効く。


だから安定するのです。

 

しかも、
第二中足骨先端部の皮膚の硬さ(タコ)は今後軽減すると思われます。

そこにかかる体重が減るからですね。

 

今まではただでさえ突き出た第二中足骨の先端が、
厚くなった皮膚のせいで余計に突出していたわけです。

今後はその影響も軽減しそうです。  



サポーターを外したらどうなる?

ただし、
サポーターによる安定は一時的なものです。


目が悪い人が、メガネを掛けて一時的に視力が良くなるのと同じです。

メガネを外せば元の見えにくい状態に戻ります。

根本的な解決にはなっていません。

でも、実用上は十分に機能します。 

勉強するときはメガネをかけてしっかり学び、勉強が終わったらメガネを外す。

これと同様です。

レッスンするときはサポーターを着けてしっかり学び、レッスンが終わったらサポーターを外す。


「それでいいじゃないか!」

という位置づけのサポーターとなります。

したがって、
「イカ足」ではない方が履いても、

異物感を感じるだけで踊りやすくならない可能性が高いです。

なので、
着用は「イカ足」の方を前提としています。

お客様の声

R.N様、40代、バレエ歴6~10年

あまりにも安定感が良いので驚いております

先日購入し、早速使用しております。半信半疑でしたが、あまりにも安定感が良いので驚いております。アテールから違う気がするのは気のせいなのでしょうか…。立ちにくさに悩んでいたわけではないのですが、使ったら、まるで違っていて、今までは何だったのだろう、と思います。なしでレッスンするのが怖いほどで…。元々ピルエットのダブルも左右ともに回れるし、ルルベが低いとも言われないし、ピケアラベスク、ルティレバランスなどのバランスも苦手意識はありません。が、なんだろう、この安定感。ちょっとズルしてる気がする位に立ちやすくなりました。で、私が自分で立ってるわけではなくて、このシリコンに立たせてもらってるだけではないかとか思ったりしたのです。今までの頑張りは無駄だったのかと思いました。けれど、気を抜いてお腹と背中が抜けたらバランス崩したので、やっぱり自分もちゃんとレッスンして今まで通り頑張ればいいんだ、と安心したくらいです。ポワントに関しては今のところ変化は感じないです。強いて言うなら、使う筋肉が変わった気がする(以前よりバレエシューズで明らかにハムが使われるようになった)ので少し変わったかもしれませんが私自身の立ちやすさとか安定感に関しては実感はありません。


※個人の感想です。効果には個人差があります。

中2、男子、サッカー部

全てにおいて限界値が上がる!

イカ足サポーターを履くとすごく軸足が安定して遠くへ飛ばせるようになった。シュートが強く打てる。履く前はそれなりに速く打てたけど、履いてからスピードアップした。カーブなどを含め、思い通りにボールが蹴れる。当たり負けしなくなった(タックルを受けても倒れない)。体幹が強くなった。サポーターを履く前はロングボール蹴ってもうまくいかないことが多かった。履いてから飛びやすくなった。ボールが伸びる。全てにおいて限界値が上がる!


※個人の感想です。効果には個人差があります。
 

みけたろ様、フィギュアスケート、生徒
Q1. 本製品を購入する前にどんなことで悩んでいましたか?
足首を一ヵ所捻挫してからというもの、連鎖的に次々と膝や反対側の足首が故障してしまいました。
故障箇所を補強するために踵上げなど筋トレをする必要がありましたが、すぐに痛みが出たり、足元がグラグラしたりで、競技をやめようかと悩んでいました。

Q2. 何がきっかけで本製品を購入しましたか?
「足元、グラグラ、対策」でネット検索していたら、ダンシンの先生方とスポキチの先生が対談している動画が出てきました。
初めて聞くイカ足という不思議なネーミングの現象を、大真面目に先生方が説明しておられるので、引き込まれて見ていきますと、まさに自分のことでした。

Q3. すぐに購入しましたか?そうでなければなぜですか?
足元のアラインメントには当時とても困っていましたので、とにかく試してみようと、藁をもすがる思いで購入しました。

Q4. 何が決め手で購入しましたか?
分野は違うのですが、スケート靴の構造はハイヒール状になっていて、常につま先立ち状態のままで動きを行うのは一緒です。また、毎日のように練習していたときは、いつも第2中足骨のあたりの足の裏の皮膚がなぜか固くなっていました。
それでピンときました。

Q5. 実際に使用していかがでしたか?
氷上での安定感があります。また、氷を押す力が強くなり、一蹴りでのスピードが増したと思います。
踵上げの筋トレでも使っていますが、グラグラしなくなりました。
氷上練習や筋トレの後に必ず痛みが出ていたのですが、イカ足サポーターを使ってからは感激しています。
足がもう少し回復したら、ジャンプやスピンの練習を再開出来るので、効果を試すのが楽しみです。


※個人の感想です。効果には個人差があります。

小学生のバレリーナ

クルクルと回れて感動

昨日、レッスンでイカ足を早速使用してみたところ、ピルエットがクルクルと回れてとても感動したようです。


※個人の感想です。効果には個人差があります。

ナビ様、大人リーナ
Q1. どんな踊りにくさを解決したくて本サポーターを購入しましたか?
A. 大人からバレエを始めました。数年来の課題であるピルエットが上達しないので、もしかしたら私もイカ足かもと思い、思い切って購入させていただきました。

Q2. 実際に履いてレッスンした結果はどうでしたか?
A. ルルベが格段に安定しました!
外反母趾で足裏のアーチが潰れているせいか、第2、3中足骨付近に子どもの頃からマメがあります。
ルルベをするとこのマメが痛かったり、小指側に重心が流れたりしていました。
バレエの先生からは親指側に体重を乗せるようご指導いただくのですが、どうしてもできずに悩んでいました。
サポーターのお陰で違和感なく、安定して立てます。
やっとスタートラインに立てたような気持ちです!
これまでなかなか使えなかった趾指も使えるようになるのではと期待しています。
ピルエット一回転も安定して回れます。ゆっくり落ち着いて回ることができるようになってきて、先生が今まで指導の中で言われていた例え…ソフトクリームを引き出すように上へ引き上げながら回ってとか、もっと背中を回して、などが少し理解できるようになったと思います。
まだピルエットを複数回転できないので、頑張りたいと思います。

Q3. どんな悩みを持っている人に本サポーターをお勧めしたいですか?
A. 努力が足りないからルルベやピルエットが安定しないと思い込んでいるダンサー、無用な怪我をするまで頑張りすぎている全てのダンサーへ!

Q4. 本サポーターはどんな改善をするとより良くなると思いますか?
A. より足裏にフィットするといいです。

メッセージ
消耗品だと思いますので、更新や改造のノウハウ(すでに長岐先生が実践されてますが)のご提供をお願いいたします。使用するシューズは、底の皮の部分が広いものがいいと思います。


※個人の感想です。効果には個人差があります。

I.K様、12歳、新体操選手

たこがすごく和らぎました

調整をしていただいた日からサポーターを履いて練習してみたら、ルルベやターンをした時のたこの辛さがすごく和らぎました。サポーターを履くのと履かないのだと全然違いますシリコンも丁度良いです。これからも、イカ足サポーターを使わせていただきます。


※個人の感想です。効果には個人差があります。

K.K様、新体操選手

高いルルヴェが出来る

イカ足サポーターありがとうございます。サイズが大きく感じますが、ハーフシューズの中で滑ったり、ズレることは無さそうです。もともと第二にできているマメに圧を感じないようで、マメを保護しなくても辛く無いと喜んでいます。まだ違和感が有りながらも、高いルルヴェが出来ると言っています。


※個人の感想です。効果には個人差があります。

C.F様、ダンサー

ピルエットは全然違いました

昨日のレッスンにて使用しました。安定感がありいつもより変な力を入れずに、足先のぐらつきもましになったことですんなり踊れた気がします。所々でまだ一回の使用では把握出来ない時もあるので、今日のレッスンでも使用してみてまたレポートします。ピルエットは全然違いましたとてもルルべがしやすかったので気持ちよく左右差なく廻れました。 翌日もレッスンの際に着用しました。違和感は私は、ないです。とてもバランスよくなりました特にアラベスク(アテール→ルルべ)や、ピケアラベスクが苦手でバランス悪かったですが、サポーター着用してからは、そんな不安は無くなりました。後は着けて終わり、ではなく使いこなしたいと思います。


※個人の感想です。効果には個人差があります。

みぃーちゃん様、バレエ教師

着用しないでバレエシューズを履くことは今考えられません

ルルベをするたびにに、足の裏に痛みがあり、「床を押しなさい」と指導を受けても床を強く押すことができず、指導者の今でも悩み続けておりましたので、少しでも改善されればと半信半疑で購入しました。
着用しないでバレエシューズを履くことは今考えられませんまた、ルルベをした時に安定を感じ、脹脛の形が変わってきました。
私のような指導者から、バレエ経験者の方まで、ルルベの立ち辛さを感じている方々に良いサポーターだと思います。
素晴らしい発見!素晴らしい開発をありがとうございます。おかげさまでもう少し、舞台に立って踊ることができそうです。また、素晴らしいアイテムの開発、バレエ上達のヒントをご紹介ください。


※個人の感想です。効果には個人差があります。

Y.I様、大人の生徒さん

あれ?ルルベが楽

少し半信半疑で、サポーターを装着してレッスンしました。ところが、あれ???力を入れずに軸が取れてルルベが楽。片足でのバランスが違う。キープ時間がいつもより長い。なにより翌日の足の疲れが違いました。思ってた以上に、足力入ってたんですね。時間が取れましたら、調整に伺い、また違いを発見できたらと思っています。


※個人の感想です。効果には個人差があります。

I.K様、12歳、バレエの生徒

ピタッと止まれている感じ

ルルベで立ったときの安定感が全然違います。ピタッと止まれている感じが端から見てもわかります。ピルエットも2回転がほぼ確実になり、3回転も回れそうと先生に言われました。踊りやすくなったと喜んでおります。ありがとうございました。


※個人の感想です。効果には個人差があります。

M.Y様、バレエ教師

ぐらつきが大分減り、バランスが取りやすい

ルルヴェした時は安定して良い感じです。足首のぐらつきが大分減り、バランスが取りやすいです。サポーターを付けて私のいつものバレエシューズを履いたところ、少しシリコンが硬いからなのか痛かったのですが、踊っているうちにいくらか慣れました。


※個人の感想です。効果には個人差があります。

月の雫様、ダンサー

片足に立つのが探らなくなった

ルルベ特に左足軸のアラベスクの不安定さ、立ちにくさ、小指に乗ってしまっていたのが、サポーターを着けて最近は安定してます。膝を怪我したのもあり、ルルベを慎重にしてるのでサポーターがあって良かったと思います。サポーター履いてから本当に片足に立つのが探らなくなりました。作って頂いて良かったです。


※個人の感想です。効果には個人差があります。

ES様、大人リーナ

ぐっと床を刺すように立ちながら回れる

ピルエットが安定しないので購入しました。ぐっと床を刺すように立ちながら回れる回数が少し増えた気がします。


※個人の感想です。効果には個人差があります。

Y様、大人リーナ

よく考えられたサポーター

Q1. どんな踊りにくさを解決したくて本サポーターを購入しましたか?
A. ルルベの時の不安定さ。

Q2. 実際に履いてレッスンした結果はどうでしたか?
A. いつもより母趾側、または小趾側に大きく傾くことが減った。

Q3. どんな悩みを持っている人に本サポーターをお勧めしたいですか?
A.ある程度のバレエ経験があり、同じ足の悩みをもっている人。

メッセージ
ソックス型での装着など動くことを前提としてよく考えられたサポーターだと思います。機会があればイカ足によりルルベが安定せず、母趾側に荷重が偏り外反母趾気味になった人を対象にしたサポーターなどあると嬉しいです。


※個人の感想です。効果には個人差があります。

M.A様、大人の生徒さん

安心感が得られることは確か

サポーターを付けると安心感が得られることは確かです。パッドの位置がどこに来れば足が安定するのか現在模索中です。


※個人の感想です。効果には個人差があります。

K様、大人リーナ

今まで感じたことがない身体の軸

サポーターのお陰で、今まで感じたことがない身体の軸を朧げながらではありますが認識できるようになりました。

まだまだ調整中で、自分なりにしっくりくるところを探っているところです。

サポーターだけを履いた状態が一番安定しているので、バレエシューズを選ばなくてはと試行錯誤しています。

やはりバレエシューズ裏の皮の部分が薄くて広いものが安定します。

気のせいかもしれませんが、サポーターで安定してくると趾や足裏が鍛えられ、サポーターがない時も以前よりしっかり立てるようになったと感じています。

今後、教室の先生にも見ていただきながら、経過をご報告できればと思います。


※個人の感想です。効果には個人差があります。

d.b様、バレエ教師

ポワントを履いても問題ありません

チャコットのサポーターをソックスの上から着用しレッスンしました。

この履き方だと特にズレないです。

ポワントを履いても問題ありません


※個人の感想です。効果には個人差があります。

S様 大人リーナ

違和感をほとんど気にせず踊れるようになった

左足のモートン病?中足骨骨頭症?で長らく悩まされています。

今年の舞台はキャラクターダンスを踊るので足への負担が増して、バレエシューズにインソールを入れて踊っていました。

違和感はマシですが、床をつかむ感覚が鈍くなり、どうにもバランスが取りにくくて困っておりましたところ、

ネットでこちらのサポーターを見つけて半信半疑でしたが、わらをも掴む気持ちで左足用を購入しました。

すると、違和感をほとんど気にせず踊れるようになり、インソールも使わずにすむようになりました。

そして右足用も欲しくなりました。右足の親指の爪付け根も痛かったからです。

そこで、2枚入っていたソックスを裏返し、調整用の1ミリのシリコンを入れて右足にはいていました。

いい感じでしたが、
ちゃんと右足用をネットで注文しようと思った矢先に、フィッティング講習があるのを見つけて、
自己流でやるよりは、ちゃんと説明を聞いてみようと本日でかけました。

行ってよかったです。

くしくも私のやっていた方法が一番良かったことが、足のプリントを取っていただいてわかりました。

丁寧な説明をありがとうございました。このサポーターに出会えて救われた気持ちです。


※個人の感想です。効果には個人差があります。

Y様、大人リーナ

早くスタジオで試してみたい

左足側のルルベのバランスがとりにくいため安定しなかった。無料体験をして良かったので購入しました。装着して、早くスタジオで試してみたいです。


※個人の感想です。効果には個人差があります。

N.S様、大人リーナ

とにかく沢山良い事がありました😁

先生、こんばんは😆レッスンに行ってまいりました!

ターンアウト整体、バレエボディ整体、甲出し、サポーターのうち、どの効果か分からないですが、とにかく沢山良い事がありました😁

サポーターは、家で靴下の中に履いている時は少しペタペタ動く感じがして違和感があったけど、バレエシューズを履いたらピタっとして、全く気になりませんでした。


身体の変化としては、

・最近ほとんどバレエレッスンは受けて無かった=ルルベをしてないにも関わらず、ほとんど足首がぐら付く感覚が無い

・ジャンプの滞空時間が全然違う!しかも足裏が楽。

・フラッペで軸が揺れない

・グランバットマン、前に良く上がるようになった

・ターンで、全然力が必要ない感覚

などなど、レッスンの間中、変化ばっかり感じてました😳

私の喜び、伝わるでしょうか⁈本当に楽しく、楽にレッスンが出来ました😆


※個人の感想です。効果には個人差があります。

驚く程跳びやすくなりました!

早速、微調整して頂いたイカ足サポーターを使用しました。ピルエットがこれまでにない程安定して回ることができ、驚きました!

またシェネジュッテも、前々回のアドバイスと、新しいイカ足サポーターで強く踏み切れるようになったことにより、驚く程跳びやすくなりました!

この状態でレッスンを受ければどんどん上達できそうだと感じたので、とても嬉しいです。

本当にありがとうございます。


※個人の感想です。効果には個人差があります。

K.S様 大人リーナ

体の感覚が違い過ぎ

有ると無いとでは違いすぎて、無いとなると体の感覚が違い過ぎて使う筋肉も違ってしまうため、レッスンに行く事も躊躇してしまいます。


※個人の感想です。効果には個人差があります。

世界のトップダンサー達

「イカ足サポーター」を愛用していただいているダンサーをご紹介します。
 
  • マリア・ホーレワ(マリインスキー劇場バレエ団第1ソリスト)
  • ソフィア・ホーレワ(マリインスキー劇場バレエ団コール・ド・バレエ)
  • キム・キミン(マリインスキー劇場バレエ団プリンシパル)
  • ジョゼフ・フィリップス(YAGP2002金賞、元マリンスキー沿海州劇場バレエ団プリンシパル)
  • ダニール・シムキン(ABTプリンシパル)
  • ニコライ・コリパエフ(ベルリン国立バレエ団ソリスト)
  • マリーナ・トカチェンコ(元ベルリン国立バレエ団ソリスト)
  • 刈田カノン(ロシア国立コミ共和国オペラバレエ劇場)
  • 他、国内外有名バレエ学校の生徒さん等、バレエ教師の方々
POINT
弱点1

耐久性

「イカ足サポーター」は、素足に直接履きます。

その上にタイツを履いて、バレエシューズを履きます。

素足の肌に直接触れますので、あまりしっかりした素材を使ってしまうと違和感や異物感が強まってしまいます。

踊っているときは極力

「何かを着けている感じ」

が無いほうが良いです。

 

だから、肌に触れる素材としては、薄くてとても柔らかい方が適しています。

幸いバレエの場合はバレエシューズが、新体操やコンテンポラリーダンスなどではハーフシューズが床と直接接触します。

なので、「イカ足サポーター」に高い強度を持たせる必要はありません。

それでいて、
体重のかかり方をコントロールするようにシリコンを特定の位置にホールドしておく事が必要となります。

そこで、数ある生地の中から現時点でベストと思われるものを厳選して使用しております。

ですので、
生地が肌に触れた時の違和感は最小限に留めてあります。

その一方で、
足にしっかりホールドし、体重を受けるシリコンをしかるべき位置からずらさないようにしっかりホールドしてもらわないといけません。

いままで調べた中では、今使用している生地がナチュラルな感触とホールド力の両方を程よく兼ね備えているものと言えます。

ただし、耐久性はそれほどでもありません。

レッスンの回数や中身によって「イカ足サポーター」にかかる負担も大きく異なります。

なので、何回のレッスンでダメになるという明確な数字を挙げることは出来ません。

 

ただ、例えば、市販のハーフシューズよりは傷みが早く来るようです。

ここで、より頑丈な生地に換えると言うことは、技術的には可能です。  


POINT
対策1

耐久性への対策

ですが、
先述のように違和感や異物感が増してしまうため、現在のバージョンでは、サポーターの枚数を増やし、3枚入りとさせていただいております。

こうすることで、一枚目がダメになるまで使ったら二枚目に交換。

二枚目がダメになったら三枚目に交換という形で従来よりも3倍長く使って頂けるようにいたしました。


POINT
弱点2

微調整

これまでは、「イカ足」のバラツキから、人によっては標準型の「イカ足サポーター」ではしっくり来なかったり、ルルヴェが安定しなかったりすることがありました。

その場合、対面での微調整を受けにいらしていただいていました。

これには、地理的な制約やスケジュール的な制約が伴ってしまうため、不便さの一員となっておりました。

確かに対面で微調整を受けていただければ、かなり精度の高い調整もすることが出来ます。

ですが、
「イカ足サポーター」をより多くの方に使って頂こうとしても、利用できる方の数はとても少ないものとなってしまいます。


POINT
対策2

微調整への対策

そこで、
今回のバージョンでは、シリコンの形状を「イカ足」の状況に合わせて10パターン程で簡単にテスト出来るように改良しました。

その結果、
これまでの微調整で必要となった調整のほとんどを購入者ご自身で出来るようにすることができました。

これで、
出荷時の状態で着用して違和感を感じたとしても、ほとんどのケースで購入者ご自身による微調整で完了させられるようになっています。

これでわざわざ当スタジオまで出向く必要はなくなります。

でも、これも完璧ではありません。

なぜなら、
「イカ足」のバラつきは個人差が大きいからです。 おそらく、どうしても合わせきれないという方がいらっしゃると思います。

そういう方は、ぜひご連絡ください。 


POINT
弱点3

シリコンのズレ

これまでの「イカ足サポーター」では、シリコンは生地によっておおよそ三方向からホールドされておりました。

全方向からホールドしていなかった理由は、微調整の際にシリコンを簡単に抜き差し出来るようにするためでした。

でも、
その状況だと、足のサイズや形状により、踊っている間にシリコンが少しずつズレることがありました。

ズレの程度が大きくなってくると、シリコンは邪魔者でしかありません。

むしろ履かない方がまし、ということにもなりかねませんでした。  


POINT
対策3

シリコンのズレへの対策

そこで、
三方向からのホールドは従来通りで、微調整が完了したら抜き差しできないように、ご自身で口を縫い付けていただけるようにいたしました。

以前のバージョンではそのスペースが確保されておりませんでした。

今回のバージョンからは、縫い付け用の代を設けてあります。

トウシューズのリボンを縫うのと同程度の簡単な縫い付け作業をしていただくことでシリコンを事実上どの方向にもズレないように固定することが可能となります。

これもご自身で微調整が出来るようにしたことにより可能となりました。

以上、対策を三つをまとめると…

  1. 3倍長く使える!
  2. ぴったりフィットのセルフ微調整!
  3. 踊ってもシリコンがズレない!

となります。

もちろん、
「イカ足サポーター」使用者の声にもあったように

  • ルルベが安定する。

これが最大の特徴です。

人によっては

  • タコの当たりが軽減する

の方が重要な事もあります。

さらに、
肌につけても違和感が生じないように

  • ナチュラルな生地

を使用しています。

そして、
バレエシューズやハーフシューズの中に履いても

  • 外から見えない

こういった特徴を持ち合わせています。
これらをまとめると次の7つの特徴になります。

7つの特徴

1 ルルベが安定する。体重を支える点が複数に増えるため安定感が高まります。
2 タコが気にならなくなる。体重を支える面積が広がるため今まで集中していた負担が緩和されます。
3 3倍長持ち。肌が直接触れても違和感を感じない生地のサポーターが3枚入っています。
4 セルフフィッティング。足のバラつきに合わせて10パターン程の微調整をご自身で行なっていただけます。
5 ナチュラル感。シューズの中に履いても違和感を感じない薄くて柔らかい生地を使用しています。
6 ズレない。フィッティングが終了したらシリコンを全方向から固定できるため踊っている最中にシリコンがズレることはありません。
7 外から見えない。バレエシューズやハーフシューズの中に履いても外から見えません。
3 3倍長持ち。肌が直接触れても違和感を感じない生地のサポーターが3枚入っています。

着用イメージ(Ver1シリーズ)

上の写真では見やすいように黒い生地を使っています。

二つのバージョンから選べる

Ver1.3(最新版は1.8)

肌色で違和感の少ないストッキング様の生地とシリコンの組合せ。

Ver2.0

シリコン一体成型。(間もなく新発売)

市販のインソールの価格

足裏全体を覆うインソールを個別に作った場合、高いものでは2万円以上するようです。

ものによっては、
個別に作っても1万円程度のものが見つかります。

また、
元々手作りであることと、そこに加える微調整も1つ1つの手作業となります。

ネットで手作りの足底板(インソール)を調べてみると、制作費は2万円前後が一般的のようです。

最も高いものは7万円でした!

きっと凄く良いものなんだと思います。

以前、
当方の生徒が接骨院で作って頂いた時は9千円位だったかと記憶しています。

「イカ足サポーター」もいまは手作業となっております。

手間がかかる分、値段が下げにくいのですm(_ _)m

将来的に価格を下げていく予定です。


今後のバージョンアップ

現在は「イカ足サポーターVer1.6」としての発売となります。

バージョン番号を付けているのは、今後も改善し続ける余地がまだまだあると認識しているからです。

そういう意味では未完成品です。

ですが、 
すでにこれまでのバージョンでも踊りやすくなる方がいらっしゃることが分かっています。

「イカ足」のあるバレエ教師の方は、

「使い始めたその日から、イカ足サポーターなしでは踊れない。」

と、生徒さんにも率先して使うように勧めていただいているそうです。

またある「イカ足」の新体操の生徒さんは先生に紹介されて使い始め、すぐに同じチーム内のお友達同士でも使っていただいています。


このように、すでに良い結果が次々と報告されて来ています。

なので、
完成版が出来るまで待っていては、いま踊りやすくなれる人たちを救うことが出来ません。

ですので、
未完成ではあるが現時点で提供可能なものと言う意味でバージョン番号をつけることに致しました。


【横浜技術人図鑑】でご紹介頂きました!m(_ _)m

  
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特典

「イカ足」無料解説動画

下記注文フォームからご登録頂くと、無料解説動画が届きます。

  • 「イカ足」とは
  • 「イカ足」と踊りとの関係
  • 解剖学が教えない「引き上げ」「ターンアウト」が出来ない理由
  • 「イカ足」起因の踊りにくさ改善のためのトレーニングなど
今回サポーターの購入をなさらなくても無料解説動画にご登録頂けます。

商品名・送料・お支払いなど

  • 商品名
    イカ足サポーター
  • 効果効能
    ルルベ(つま先立ち)時の踊りにくさの改善
  • 送料について
    全国一律:370円(税込)
  • お支払いについて
    ・クレジットカード(PayPalまたはPaymo)
    ・銀行振込
  • 配送について
    レターパックライトでポストまでお届けします。
  • 納期
    受注後スタジオ業務の合間の手作りによる生産につき、ご注文頂いたサポーターの数によって異なります。

    1〜2個のご注文の場合、4週間以内

    3個以上のご注文の場合、5週間以内

    納期前でも仕上がり次第発送します。万一、納期が過ぎてもお手元に届かない場合はご連絡下さい。

  • 返品・交換について

    納品日から一週間以内のお申し出かつ、製品本体にお客様都合によるダメージが無い場合に限り、全額返金させていただきます。メール、電話、FAXなどでご連絡ください。その際、必ず返品・交換の理由をお知らせください。今後の商品改良に役立たさせていただきます。

    商品の不備による場合は、購入時から一週間日以内であれば開封、未開封にかかわらず、原則として良品と交換いたします。メール、電話、FAXなどでご連絡下さい。一週間を過ぎてからは承ることができません。
    返品に伴う送料は、当社がお支払いします。
  • 商品名
    イカ足サポーター

よくある質問

Q
ポアントを履く時も履きますか?
A
安定感が増すようであれば履いていただいたほうが良いです。
フルポアントより低い1/4~3/4ポアントや片足から片足への重心移動でかかとが床から離れている間(ウォーキングを含む)、安定感が増すという声も頂いています。
事前に確定的なことが言えると良いのですが、実際はケースバイケースなのでテストしていただくのがよろしいかと存じます。
こちらで調べた限りでは、はっきりと改善するケースがあります。
Q
洗うことはできますか?
A
優しく手洗いなさってください。ゴシゴシこすったり、もみ洗いをしたり、洗濯機で洗ったりすると生地が破れたり、縫製が崩れたりする可能性がありますので、避けてください。
Q
履いてもルルベか変わらなかったらどうしたら良いでしょうか?
A
シリコンは向きと厚み、間隔を変えてフィット感を10パターンほどテストできるようになっています。最もフィットするパターンを探してください。微調整の方法については指示書をご覧ください。
Q
返品出来ますか?
A
商品到着後1週間以内であれば返品・返金可能です。ただし、商品が破損している場合は、対象外とさせていただきます。微調整の際に商品が破損しないようご注意ください。
Q
シリコンはズレませんか?
A
縫い止めていただければズレません。出荷時はシリコンの厚みや向きを変えて微調整ができるように出し入れ口を開けてあります。微調整が終わった時点で出し入れ口を縫い止めてください。トウシューズのリボンを縫い止めるより簡単な作業で済みます。
Q
似たような商品が出ていますが、違いがありますか?
A
中足骨が床に強く当たる部位にパッドを当てるものがあります。そのタイプの場合、当りが和らぐので違和感が緩和される可能性があります。一方で、当たっていない中足骨と床との隙間が広がってしまうため、かえって不安定になります。本商品は、短い中足骨の下にシリコンを当てる構造になっていますので、違和感の緩和と安定性が同時に得られます。機能やデザインが異なりますので、目的に応じて使い分けて頂くとよろしいかと存じます。
Q
「イカ足」かどうかを調べる方法は?
A
下記で該当するものがあれば「イカ足」の可能性があります。
  1. ルルベでグラつく。
  2. 足裏にタコ(皮膚が硬くなった部分。違和感を伴うことが多い)がある。
  3. 足指を足底側に曲げて中足骨の先端の長さを比べると第二中足骨(または第三中足骨)が最も長い。あるいは、第一中足骨が他より短い。
  4. 足指を足背側に曲げて3と同様に調べる。
Q
ポアントを履く時も履きますか?
A
安定感が増すようであれば履いていただいたほうが良いです。
フルポアントより低い1/4~3/4ポアントや片足から片足への重心移動でかかとが床から離れている間(ウォーキングを含む)、安定感が増すという声も頂いています。
事前に確定的なことが言えると良いのですが、実際はケースバイケースなのでテストしていただくのがよろしいかと存じます。
こちらで調べた限りでは、はっきりと改善するケースがあります。

さあ、あなたも一歩を踏み出して

ルルベがグラつかない、当たらない

ルルベが楽しくなる踊りの世界に仲間入りしませんか?

お問い合わせは
コチラまで

info@ika-labo.com

■名称
足元から夢を叶える イカ足研究所

■所在地
横浜市青葉区美しが丘4-1-22-205
(バレエスタジオDancingFUN内)

■営業時間
10:00~18:00
※電話/FAXでの問い合わせは045-902-2556まで。

各種実績

中小企業 新ものづくり・新サービス展(2022年)
バレエ・ボディ・フォーラム2022 in東京(2022年)
米国サンディエゴ「CONNECT」アクセラレーションプログラム(2022年)
LIP. 横浜トライアル助成金事業成果報告会(2022年)
ボリショイ・バレエ・フォーラム(2022年)
第12回日本ダンス医科学研究会学術集会(2022年)
マリインスキー劇場バレエ団現役ダンサー3名にフィッティング(2021年)
ワガノワサマー2021サンクトペテルブルグで講義(2021年)
ジェトロ新輸出大国コンソーシアム会員(2020年)
LIP. 横浜 トライアル助成金採択(2020年)
ワガノワVI国際科学実務会議論文採択(2020年)
ロシア国際イノベーションフォーラム・モスクワ商談会(2019年)
国際スポーツバイオメカニクス学会共著論文発表(2018年)
先端設備等導入計画認定事業(2018年)
経産省ものづくり補助金採択事業2914112030号(2018年)
都内大学バイオメカニクス研究室と共同研究開始(2017年)
実用新案登録第3214199号(2017年)

開発者プロフィール

イカ足研究所所長 長岐裕之

1966年、埼玉県生まれ。
2000年『ターンアウト整体®』とバレエレッスンを提供する場としてバレエスタジオDancingFUNを共同設立。以降、海外のバレエ上達法関連の教材を多数日本語化。独自コンテンツの教材化。教材例『イメージ・筋肉上達法®(翻訳)』『DancingFUN 新・バレエ上達練習法』『ターンアウトDVD(翻訳)』『電子書籍ターンアウトの調律(翻訳)』『アラベスク(翻訳)』『ターンアウトスペシャリスト養成講座』など。
2013年一般社団法人日本バレエダンサー育成協会を設立し、代表理事に就任。2018年一般社団法人日本ワガノワバレエ協会理事に就任。
以降、バレエが踊りやすくなる体作りの一環として『バレエ道場®』、『アンクルトレーニング®』、『IQ体操』、『ターンアウト整体師養成講座』などの普及を通して日本のバレエの学びの環境改善に努めている。
工学博士。大学教員。IADMS(International Association of Dance Medichine and Science、国際ダンス医科学学会)会員。2017年『大人バレエのお悩みバスターズ』を共同創設。


  
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